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2023年12月08日

★東京ビッグサイトで「コンテンツ東京2023」開催★

★東京ビッグサイトで「コンテンツ東京2023」開催★

東京ビッグサイトで「コンテンツ東京2023」が開かれるというので、初日の6日に行ってきました。
会場は
「先端デジタルテクノロジー展」
「映像・CG制作展」
「クリエーターEXPO」
「広告クリエイティブ・マーケティングEXPO」
「ライセンシング ジャパン」
の5つのゾーンに区分され、企業やクリエイティブ集団が先端のテクノロジーを利用してどんな仕事をしているかのアピールであったり、技術そのもののデモであったり、キャラクターの開発、AI応用の映像制作、商品化におけるライセンス関連や市場にアピールするためのクリエイティブ活動に至るまでの一貫したアプローチとして構成されていることが大きなポイントのようです。
大変興味深い展示・演示が目白押しでしたが、何しろ会場が広いので、とてもすべてを回ることはできませんでした。

会期は12月6日、7日、8日まで 詳細は下記へ
https://www.content-tokyo.jp/hub/ja-jp.html





















  


2023年11月06日

2023年10月15日

府中市 けやき音楽祭2023

府中市 けやき音楽祭2023
「JAZZ in FUCHU」 10月22日(日)●午前11時スタート!


               

最寄り駅は、京王線「府中駅」、「東府中駅」。
        京王線・JR南武線「分倍河原駅」駅。
各駅周辺のホール、ストリート・カフェの20会場で展開されます。(無料)
なお●11月4日(土)はルミエール会場で開催!



  


2023年09月18日

★「稲城の公民館・50年の歩み」稲城の歌とお話の会★

★「稲城の公民館・50年の歩み」稲城の歌とお話の会★
      中央公民館交流まつり2023




9月16日と17日は「中央公民館交流まつり2023」の開催日。
今年は稲城市の公民館が誕生してから50年。そのお話が聴けるということで出かけました。
主催はWeラブ公民館。会場は中央公民館4階、視聴覚室。会場は満員の盛況でした。
第一部は稲城で生まれた歌の紹介。作曲は稲城在住のながざわ岳朗さん。出演は「稲城童謡を歌う会」の有志のみなさん。曲は「大丸用水(れんげまつりの歌)」「蛇よりの歌」「ありがたやまのたぬきさん」など稲城の名所や催事などを歌ったもので、稲城愛溢れる合唱に癒されました。特に「ありがたやまのたぬきさん」は人気急上昇中とのこと。




第二部は永らく稲城市の社会教育、公民館活動に献身された濱住治郎さんによる「稲城の公民館への想いを語る」と題した講話です。私は昭和の中頃、演劇活動で中央公民館には毎週のようにお世話になっていましたが、稲城における公民館の生い立ちとその成長過程については初めて知ることが多く、公民館の現在にいたる運営上のご苦労など、大変参考になりました。
「中央公民館交流まつり」では、いつも展示やステージに目を奪われてしまいますが、それ以外にもこのような有意義なプログラムがあることを見逃したくないですね。




  

2023年07月24日

★楽しく学べた、稲城市民オペラによる「椿姫オペラ文化祭」★

★楽しく学べた、稲城市民オペラによる「椿姫オペラ文化祭」★



7月23日・日曜日、午後1時から、稲城市中央文化センターホールで開催された、稲城市民オペラのみなさんによる「椿姫オペラ文化祭」に行ってきました。
これは稲城市民オペラが10周年を記念して9月に予定している歌劇「椿姫」記念公演のプレキャンペーンとしての企画らしく、どんな展開を見せてくれるのだろうかと前から楽しみにしておりました。





ホール内は、ステージ上やステージ脇を展示スペースに見立てて、オペラ登場人物のイラストパネル展示、ヅラや衣装の現物展示など、テイストはまさに「文化祭」。30名ほどのオペラ出演者のみなさんがホスト/ホステスとなり、歌劇「椿姫」の説明やいろいろな質問に答えたりしてくれるという趣向で、来場者の皆さんもその雰囲気にさっそく溶け込んでいきました。





その間にマチネーという感じで30分ほどのステージが2回あったのですが、その構成が絶妙。台本は歌劇「椿姫」の理解がより深まるようにオリジナルで制作されたもので、「椿姫」が発表された19世紀バリの時代背景をはじめ、出演者がそれぞれ役柄になりきって自己紹介をする中で、劇中の人間関係や物語のポイントが語られるという趣向で、歌劇「椿姫」の本番を十二分に楽しむためのヒントが満載。さらには演出の馬場紀碧さんによるオペラ団員みなさんのすばらしい歌声もたっぷりと楽しめた、サービス満点のとても楽しいステージでした。
早くも稲城市民オペラのみなさんからの熱気を浴びた「椿姫オペラ文化祭」。
9月24日の本番を、大いに期待して待ちましょう!



https://inagiopera.wixsite.com/inagi-civic-opera
●稲城市民オペラによる、ヴェルディ作曲「オペラ 椿姫」全三幕の公演は9月24日(日)。
稲城市中央文化センターホールにて午後1時開演。全席自由4000円チケット好評発売中です。
お買い求めは、お早めに!

タカハシミュージックプラザ(京王線稲城駅ロータリー)
ハレルヤ堂(稲城市平尾商店街)
喫茶ポーポーの木(稲城市平尾商店街)
コーチャンフォー若葉台店ミュージックコーナー(京王線若葉台駅徒歩5分)
  


2023年03月07日

★多摩の映像仲間が集まっての楽しい上映会のお知らせ★

★多摩の映像仲間が集まっての楽しい上映会のお知らせ★




映画がフィルムで作られていたアナログ時代、一般人はビデオカメラを回していました。
その頃映像は、「映画」と「ビデオ」と呼ばれて分かれていました。

21世紀に入って、映画もビデオもデジタルで製作されるようになった今、
「映画」と「ビデオ」の区別がなくなり、どちらも「映画」と呼ばれるようになったようです。
「映画」も「ビデオ」も、「映像」としての本質は変わらないからでしょう。

このアナログ映像からデジタル映像への"激動の時代"を見事に乗り越えた人たちがいます。
この上映会は、多摩に住む映像大好き人間たちが作った作品の発表会です。
地域イベントの記録、国内外の旅紀行、社会派ドキュメンタリーからドラマまで、
"映像大好き"というみなさん。ぜひ、ご一緒しましょう!

■日時 4月8日(土) 12時半/開場 13時/開映
■会場 府中市中央文化センター「ひばりホール」
■入場無料

※会場は、京王線・「府中駅」北口下車 警察署右わきの桜並木を北へ向かい、「桜通り」を渡った右の角です。 

#たま映像連盟 #府中市 #府中市ひばりホール #ビデオ上映会 #趣味のビデオ #趣味の映画製作 #生涯学習 #高齢者福祉
  

2023年02月25日

★立川立飛で開催中の「木下大サーカス」に行ってきました★


★立川立飛で開催中の「木下大サーカス」に行ってきました★
 2月23日。風もなく快晴に恵まれた天皇誕生日。その祭日に、かねてから予定していた立川立飛で開催中の「木下大サーカス」に行ってきました。
(実はTAMAテレビの招待券プレゼントに当たったのです。ヤッター!ここだけの話)
「木下大サーカス」は今年創立120周年。私が「木下大サーカス」を初めて観たのは5歳のころ。それ以来のファンなのですが、今回はコロナ蔓延の数年前、調布会場での興行を観に行って以来となります。
 「木下大サーカス」はご承知の通り、ロシアの「ボリショイサーカス」、アメリカの「リングリングブラザース&バーナム&ベイリーサーカス」と並ぶ世界3大サーカスの一つでしたが、近年ロシアとアメリカの二大サーカスの勢いが薄れ、名実ともに世界一の大サーカスとなりました。ここ数年は芸術色をアピールしている「シルク・ドゥ・ソレイユ」が台頭してきていますが、昔ながらのゾウやライオン、シマウマなどが登場するいわゆる”曲馬団”の雰囲気を継承する興行として「木下大サーカス」は世界一と言えると思います。
 「木下大サーカス」の演技の目玉は数え切れませんが、私が特にスリルを覚えるのは、鋼鉄の円球の中でのオードバイの曲乗りです。狭い球の中を2台どころか3台ものオートバイが天地左右自由自在に交差する、その操縦テクニックはたまりません。他には10m以上も積み上げた木の椅子の上での逆立ち。綱渡り、空中ブランコなど信じられ程高度な曲芸の数々に大興奮でした。
 テントの内部は撮影不可なので演技の写真はありませんが、会期は3月12日(日)まで。詳細は下記にてご検討の上、滅多に出会えないこの機会にぜひお出かけになるよう、お勧めします。





・中央の円形ステージを中心にリング際とその外側に観客席があります。「自由席入場料金」の場合は外側の席になります。その他追加料金でリングサイド席など指定席も用意されています。
今回は会場に1時間前に着きましたが、祭日ということもあり、指定席券は売り切れでした。3月に入ると会期後半になり、込みあいが予想されますので、事前のネット予約がおすすめです。
・ほぼ2時間のステージで、ほぼ中間に20分の休憩(ライオンの檻の準備)があります。


■木下大サーカス・立川公演 https://kinoshita-circus.co.jp/htmls/sche/sche-01.htm
#立川立飛 #木下大サーカス #木下大サーカス立川公演 #多摩モノレール  

2022年10月26日

★3年ぶりの「第21回 Iのまち いなぎ市民まつり」★ 2022.10.23の様子

★3年ぶりの「第21回 Iのまち いなぎ市民まつり」★ 2022.10.23の様子



















  


2018年05月02日

「三沢川いきものがたり」新予告編 75秒 をどうぞ!


生物多様性ドキュメンタリー「三沢川いきものがたり」
クラウドファンディングに向けた新しい予告編です。
見どころ満載の75秒。どうぞごらんください。


このドキュメンタリーは地元稲城市のほぼ中央を横断する一級河川を舞台に展開するところから、このたびの計画は地域活動と位置づけ、環境、観光といった面からも地域のご賛同を戴き、ご協力のリターンにもつなげられるように活動の幅を広げていきたいと考えております。

目標が達成できた場合、ベーシックのリターンとして、同作品の上映会ご招待と共に、作品の舞台となった三沢川の散策「制作者と歩く三沢川ウォーキング」を計画しており、稲城市の魅力や撮影の裏話などをたっぷりと語らせて頂きたいと思考しているところです。

クラウドファンディングは4月28日開始・6月30日終了。

当プロジェクトの活動経過が分かるホームページも作っていただきました。
時々新しい情報もお伝えしたいと思います。
→ https://misawariver.skymember.site/


  


2017年11月09日

11月6日、 「三沢川いきものがたり」自主上映会を開催しました。

◆多摩の生物多様性ドキュメンタリー
「三沢川いきものがたり」自主上映会開催。


去る11月6日午後。稲城市総合体育館のミーティングルームにおいて「三沢川いきものがたり」の上映会を行いました。
この上映会は6月に「いなぎICカレッジプロフェッサー講座10周年記念」として開催された同ドキュメンタリーの上映をご覧になった石坂淑子先生が、ご自身が多摩地域で主宰されている「リズムウォーキング」の会員の皆さんに是非見せたいとのご要望から実現したもので、会員の皆さん多数のご参加をいただき成功裡に幕を閉じさせていただきました。(クローズド(対象者限定)の上映会のため公開予告は行っておりません)




●ご参考までに
今回の石坂さん個人からのご要望というのは想定外であり、それだけに大変うれしいことでした。「三沢川いきものがたり」上映会は1度でおしまいなのではなく、むしろこのたびのような自主上映会や、自然、環境、福祉、教育関係の各種機構、施設、市民団体などにおける上映活動につなげていきたいと願っております。
生物多様性ドキュメンタリー「三沢川いきものがたり」の上映会をご検討いただける場合はそれなりの対応を考えておりますので、どうぞご遠慮なくご相談をお寄せください。
★ご連絡先 MEDIA PLAN  Mail.→ s-s@msd.biglobe.ne.jp 島倉繁夫