たまりば

多摩のコミュニティビジネス 多摩のコミュニティビジネス稲城市 稲城市

2023年10月04日

"ようやく秋"の第一弾! 多摩川河川敷で恒例の「いなぎクロス2023」開催

"ようやく秋第1弾! 多摩川河川敷で恒例の「いなぎクロス2023」開催



10月1日・日曜日は全国どこもかしこもイベントびより。
新型コロナから気分的に解放されて、今年は久しぶりに前からマークしていた東京・稲城市の「いなぎクロス2023」に行ってきました。

稲城市は以前から"自転車の街"を看板にしていますが、「TOKYO OLYMPIC 2020」で自転車競技のコースに組み込まれたこともあり、
"自転車の街・稲城"の看板イベント「いなぎクロス」はすっかり根付いた感じです。
















■この様子はYOUtubeで動画でご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=2jty8RdJnww
※この動画は「いなぎクロス」の雰囲気を伝えるもので、選手のみなさんの順位は関係なく編集してあることをご了承ください。
  

2023年09月30日

★一日遅れの"中秋の満月 "★

★1日遅れの中秋の満月★ 10/30 18:30 撮影 

正式には昨夜が"中秋の満月"とのことでしたが、雲に隠されてしまったので、1日遅れで撮り直しました。







  


2023年07月24日

★楽しく学べた、稲城市民オペラによる「椿姫オペラ文化祭」★

★楽しく学べた、稲城市民オペラによる「椿姫オペラ文化祭」★



7月23日・日曜日、午後1時から、稲城市中央文化センターホールで開催された、稲城市民オペラのみなさんによる「椿姫オペラ文化祭」に行ってきました。
これは稲城市民オペラが10周年を記念して9月に予定している歌劇「椿姫」記念公演のプレキャンペーンとしての企画らしく、どんな展開を見せてくれるのだろうかと前から楽しみにしておりました。





ホール内は、ステージ上やステージ脇を展示スペースに見立てて、オペラ登場人物のイラストパネル展示、ヅラや衣装の現物展示など、テイストはまさに「文化祭」。30名ほどのオペラ出演者のみなさんがホスト/ホステスとなり、歌劇「椿姫」の説明やいろいろな質問に答えたりしてくれるという趣向で、来場者の皆さんもその雰囲気にさっそく溶け込んでいきました。





その間にマチネーという感じで30分ほどのステージが2回あったのですが、その構成が絶妙。台本は歌劇「椿姫」の理解がより深まるようにオリジナルで制作されたもので、「椿姫」が発表された19世紀バリの時代背景をはじめ、出演者がそれぞれ役柄になりきって自己紹介をする中で、劇中の人間関係や物語のポイントが語られるという趣向で、歌劇「椿姫」の本番を十二分に楽しむためのヒントが満載。さらには演出の馬場紀碧さんによるオペラ団員みなさんのすばらしい歌声もたっぷりと楽しめた、サービス満点のとても楽しいステージでした。
早くも稲城市民オペラのみなさんからの熱気を浴びた「椿姫オペラ文化祭」。
9月24日の本番を、大いに期待して待ちましょう!



https://inagiopera.wixsite.com/inagi-civic-opera
●稲城市民オペラによる、ヴェルディ作曲「オペラ 椿姫」全三幕の公演は9月24日(日)。
稲城市中央文化センターホールにて午後1時開演。全席自由4000円チケット好評発売中です。
お買い求めは、お早めに!

タカハシミュージックプラザ(京王線稲城駅ロータリー)
ハレルヤ堂(稲城市平尾商店街)
喫茶ポーポーの木(稲城市平尾商店街)
コーチャンフォー若葉台店ミュージックコーナー(京王線若葉台駅徒歩5分)
  


2023年07月17日

★小金井市で「三沢川と生物多様性」の講演をさせていただきました★

★小金井市で「三沢川と生物多様性」の講演をさせていただきました★



7月の3連休の中日、16日(日)に、小金井市の「萌木ホール」で、三沢川と生き物のお話をさせていただきました。
会場のある武蔵小金井駅南口あたりは、以前は車で行ったことがあり分かっているはずだったのですが、車をやめてからのバス利用では様子がすっかり変わり、「イトーヨーカドー」「ソコラ武蔵小金井クロス」などの大規模商業施設が整備され、すっかりおしゃれタウンに変わっていました。



今回は2時間という枠をいただきましたので、全半は三沢川という、人の生活圏内を流れる河川にも、こんなにいろいろな生き物がいること。この映画を製作した時点よりほぼ10年を経過した現在、その様子がかなり変化してきていると感じられることを、パワーポイントによりご覧いただきました。
後半はそのような「生物多様性」が、「開発」という人工的な自然破壊など遠く及ばない速度で、地球規模で蝕まれていること。更には世界て発生する異常気象など、看過できない喫緊の危機について話を広げました。映画「三沢川いきものがたり」は、まさにそのことに対する気付きを促すために制作したものだからです。



この日は小金井雑学大学主催のクローズドの講座ということもあり、猛暑のため参加者も少なかったのですが、ご来場いただいたみなさんにはとても熱心に聞いて頂き、「生物多様性」に関心を寄せることの重大さを確かに受け止めていただけた手応えを感じました。
小金井市には調布市に至る野川という代表的な河川が存在します。野川と三沢川にはもちろんいろいろ共通点があります。小金井市のみなさんにも「三沢川いきものがたり」をぜひ見て戴きたいと思います。
会場運営のみなさん。いろいろとありがとうございました。

★生物多様性ドキュメンタリー映画「三沢川いきものがたり」(90分)の上映と講演についてのお問い合わせは MEDIA PLAN 島倉繁夫 まで
 → s-s@msd.biglobe.ne.jp



#生物多様性 #三沢川いきものがたり #稲城三沢川 #野川 #小金井雑学大学  


2023年03月07日

★多摩の映像仲間が集まっての楽しい上映会のお知らせ★

★多摩の映像仲間が集まっての楽しい上映会のお知らせ★




映画がフィルムで作られていたアナログ時代、一般人はビデオカメラを回していました。
その頃映像は、「映画」と「ビデオ」と呼ばれて分かれていました。

21世紀に入って、映画もビデオもデジタルで製作されるようになった今、
「映画」と「ビデオ」の区別がなくなり、どちらも「映画」と呼ばれるようになったようです。
「映画」も「ビデオ」も、「映像」としての本質は変わらないからでしょう。

このアナログ映像からデジタル映像への"激動の時代"を見事に乗り越えた人たちがいます。
この上映会は、多摩に住む映像大好き人間たちが作った作品の発表会です。
地域イベントの記録、国内外の旅紀行、社会派ドキュメンタリーからドラマまで、
"映像大好き"というみなさん。ぜひ、ご一緒しましょう!

■日時 4月8日(土) 12時半/開場 13時/開映
■会場 府中市中央文化センター「ひばりホール」
■入場無料

※会場は、京王線・「府中駅」北口下車 警察署右わきの桜並木を北へ向かい、「桜通り」を渡った右の角です。 

#たま映像連盟 #府中市 #府中市ひばりホール #ビデオ上映会 #趣味のビデオ #趣味の映画製作 #生涯学習 #高齢者福祉
  

2023年02月25日

★立川立飛で開催中の「木下大サーカス」に行ってきました★


★立川立飛で開催中の「木下大サーカス」に行ってきました★
 2月23日。風もなく快晴に恵まれた天皇誕生日。その祭日に、かねてから予定していた立川立飛で開催中の「木下大サーカス」に行ってきました。
(実はTAMAテレビの招待券プレゼントに当たったのです。ヤッター!ここだけの話)
「木下大サーカス」は今年創立120周年。私が「木下大サーカス」を初めて観たのは5歳のころ。それ以来のファンなのですが、今回はコロナ蔓延の数年前、調布会場での興行を観に行って以来となります。
 「木下大サーカス」はご承知の通り、ロシアの「ボリショイサーカス」、アメリカの「リングリングブラザース&バーナム&ベイリーサーカス」と並ぶ世界3大サーカスの一つでしたが、近年ロシアとアメリカの二大サーカスの勢いが薄れ、名実ともに世界一の大サーカスとなりました。ここ数年は芸術色をアピールしている「シルク・ドゥ・ソレイユ」が台頭してきていますが、昔ながらのゾウやライオン、シマウマなどが登場するいわゆる”曲馬団”の雰囲気を継承する興行として「木下大サーカス」は世界一と言えると思います。
 「木下大サーカス」の演技の目玉は数え切れませんが、私が特にスリルを覚えるのは、鋼鉄の円球の中でのオードバイの曲乗りです。狭い球の中を2台どころか3台ものオートバイが天地左右自由自在に交差する、その操縦テクニックはたまりません。他には10m以上も積み上げた木の椅子の上での逆立ち。綱渡り、空中ブランコなど信じられ程高度な曲芸の数々に大興奮でした。
 テントの内部は撮影不可なので演技の写真はありませんが、会期は3月12日(日)まで。詳細は下記にてご検討の上、滅多に出会えないこの機会にぜひお出かけになるよう、お勧めします。





・中央の円形ステージを中心にリング際とその外側に観客席があります。「自由席入場料金」の場合は外側の席になります。その他追加料金でリングサイド席など指定席も用意されています。
今回は会場に1時間前に着きましたが、祭日ということもあり、指定席券は売り切れでした。3月に入ると会期後半になり、込みあいが予想されますので、事前のネット予約がおすすめです。
・ほぼ2時間のステージで、ほぼ中間に20分の休憩(ライオンの檻の準備)があります。


■木下大サーカス・立川公演 https://kinoshita-circus.co.jp/htmls/sche/sche-01.htm
#立川立飛 #木下大サーカス #木下大サーカス立川公演 #多摩モノレール  

2022年11月09日

2022年10月11日

「三沢川いきものがたり」上映会をぜひご検討ください

★新型コロナ、沈静化へ? 
今後の活動計画に「三沢川いきものがたり」上映会をぜひご検討ください★



 ようやく新型コロナ鎮静化の兆しが見えてきました。みなさんの周りでは、教育、環境、社会福祉、生涯学習、地域コミュニティなどそれぞれの分野において、新しい活動計画が進められているのではないでしょうか。
そこで、日ごろfacebookのこのページでPRを続けておりますドキュメンタリー映画「三沢川いきものがたり」の上映会を、これからのご活動の一端にぜひ織り込んでいただきたいと存じ、ペンをとりました。





この映画は東京多摩地域、稲城市を流れる一級河川「三沢川」を舞台に、実は2018年に完成したものですが、翌年1年間だけ稲城市及び周辺の多摩地域で上映会が行われただけで、これからという時に新型コロナウィルス発生により、以後ほぼ3年間お蔵入りの止むなきに至っておりました。
 とはいえ、地球規模でますます高まる生物多様性への気づきをテーマにした作品であるため、今日に至ってその意義は一段と深くなりこそすれ、決して陳腐化するものではないと考えます。またそのテーマゆえ、上映対象地域は多摩地域に限らず、より広範であることは言を待ちません。

 上映会開催に向けてのご検討では上映費用が問題になると思います。一般に上映主体(主催者)、上映の目的、観客の属性、目標とする観客動員数、上映回数、制作者の登壇の有無、予算などによって決まりますが、この作品は営利目的で制作したものではないので、ご利用の趣旨をお伺いした上で、できるだけご意向に沿えるよう臨機応変な対応を図らせていただきたいと存じます。
どうぞご遠慮なく下記までご相談のほど、よろしくお願い申し上げます。

MEDIA PLAN 島倉 繁夫
メール s-s@msd.biglobe.ne.jp
電話  042-377-6172

★生物多様性ドキュメンタリー映画「三沢川いきものがたり」仕様
  画面16:9ビスタサイズ BDまたはDVD カラー 90分 

  

★「三沢川いきものがたり」予告編とダイジェストをご覧いただけます。
・予告編 
https://www.youtube.com/watch?v=HsL-LEOarYA&list=PLHoj5ihQJW5mbWcpWURetC9TmLhp80w03&index=5
・5分間ダイジェスト
https://www.facebook.com/misawariver/videos/814161999443062/

  


2022年10月10日

2022年06月24日

稲城第一小学校で「生物多様性」のお話会を実施

★稲城第一小学校で「三沢川いきものがたり」関連で
「生物多様性」のお話をさせていただきました★



6月22日、午前中。稲城第一小学校体育館で4年生に向けて「生物多様性」のお話をさせていただきました。事前に私の制作したドキュメンタリー映画「三沢川いきものがたり」を教室で見ていただいており、この日はお話と質問を受ける1時間の授業でした。

今回は、映画制作時には間に合わず昨年秋にようやく撮影できた三沢川親水公園の水中撮影の様子も上映し、映画ではあえて語っていない”生物多様性”に焦点を絞ってお話しました。この映画は”生物多様性”の重要性に気づいてもらうために制作したものだからです。

映画を観て「稲城は生き物たちがたくさん住めるよい町なんだなあ」といううれしい感想と同時に、その様子が撮影時よりここ数年、少しずつ変化していること。つまり、最近は映画撮影時よりも生き物たちの姿が減っているように思えること。その変化は稲城市に限らずおそらく世界的傾向であること。つまり、生態系のバランスの崩壊は地球環境の変化に関連し、今や危機的状態に向かっていること…などをお話したかったのですが、私自身生物多様性の専門家ではないのでうまく伝わったかどうか心配です。

地球上に存在する生物はすべて何かしらの役割を担って存在している、と言われます。不要な生物など存在しない。食パンなどに生えるアオカビでさえペニシリンで役に立っている。そう考えると新型コロナウィルスだって何かの役に立つ。人はまだその利用方法を見つけ出せないだけなのかもしれません。

動植物から細菌まで世界に175万種。地球上には3000万種。1975年以降、毎年4万種が絶滅。その原因の大本は「地球温暖化」です。”生物多様性”の変化、危機は、まさにこの地球、世界、人類に向けられた大問題を考える入口であることに気づいてほしいのです。このようにこの作品は、超低予算映画ながら志だけは国際スケールの作品なのです。

という訳で、小、中、高校生といった次の世界を担う子供たちが”生物多様性”に思いを巡らせてくれた時、「三沢川いきものがたり」制作の目的は達成できたといえるのです。
今回機会をいただき、ご多忙の中お手数を煩わせてしまいました井上校長先生、佐藤副校長先生、担任の宇田川先生、綿貫先生。心より感謝申し上げます。どうもありがとうございました。

※生物多様性ドキュメンタリー映画「三沢川いきものがたり」の上映会についてのご相談を申し受けております。
お問い合わせはお気軽にどうぞ。→  s-s@msd.biglobe.ne.jp



●写真は稲城市立稲城第一小学校のHPより拝借しました。