たまりば

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2023年11月06日

2019年02月26日

★3月14日(木)、府中市で映画と音楽のお話をさせていただきます★

★3月14日(木)、府中市で映画と音楽のお話をさせていただきます★
タイトル「映画と音と音楽と」



●第1回アカデミー作品賞受賞の「つばさ」1927


生活が多様化し、娯楽アイテムも広がった今日、経済成長期に一世を風靡した「映画」が日常の話題に上ることは少なくなりました。けれどもアカデミー賞授賞式は第91回目を迎えてなお健在です。

第1回アカデミー作品賞受賞の「つばさ」(1927パラマウント)は、サイレント時代最後の作品でした。とはいえ、音楽はこの映画のために作曲されたものがオーケストラ演奏され、単色ながら画面全体を染め分けて情景を演出したり、飛行機の空中戦シーンではスクリーンが横に2倍に広がったり、と、その後のトーキー、カラー、ワイドスクリーンを予見したものでした。

…と、このように私の映画に関するお話は「映画技術史」といえるものですが、私のライフワークになっており、今回は映画がどのようにして音声を得て今日に至ったかを、図解、写真、動画を駆使したパワーポイントで楽しくご覧いただきます。





●会場は、東京の区部以外、39市町村を管轄する東京市町村自治調査会が運営する「多摩交流センター」(京王線府中駅北/府中市第2庁舎6階)です。
●主催の「全国生涯学習ネットワーク」および「東京雑学大学」では毎月このような企画を立てて広報紙「ぐるり39」で告知を行っています。
●「ぐるり39」は多摩地域の全市(と東京の島嶼部)に配布されていますから、ご存知の方も多いと思います。
みなさんのおいでをお待ちしております。  


2017年08月15日

調布市北部公民館 映画講座

調布市北部公民館 映画講座映画がフィルムだったころ
映画の街・調布・・・にちなんで、映画のお話をさせていただきます。
映画がメディアとしてその頂点をなしたのは、アメリカにおけるハリウッド全盛のころでした。
ここではおもにその頃のお話をさせていただこうと思います。
入場は無料です。どうぞよろしくお願いします。






  


2016年10月01日

講演「映画がフィルムだったころ」

全国生涯学習ネットワークによる遠隔生涯学習講座では、以前に何回か専門的な映画の技術史をお話しさせていただいておりますが、今回はぐっとくだけて、タイトル通りの映画思い出話にしようと考えております。みなさんの思い出話もうかがいたいものです。
映画がフィルムだったころ
  


2015年11月06日

幻の小型映画 「9ミリ半」をご存知ですか?

TAMA市民塾・日曜講座/映画誕生120周年特別企画
ビデオ上映とお話会
「9ミリ半をご存知ですか? ビデオと実物で知る、幻の小型映画規格」

■日時 2015年11月15日(日) 午後2時~4時
■会場 府中市寿町1-5-1 府中駅北第二庁舎6階 多摩交流センター
■入場無料 どなたもどうぞ



戦前から戦後にかけて、小型映画マニアにファンが多かったフランス製映写機「パテ・ベビー」。
手回しのその映写機を、70年前、大学時代の思い出に手づくりで改造した人がおります。
その人の名は 東尚士さん。東さんは独自の設計で撮影機もゼロから手づくりしました。

珍しい9ミリ半の小型映画とはどんなものでしょう。また、70年以上前のフィルムには何が写っているのでしょう。
9ミリ半撮影機・映写機の現物と解説ビデオを観ながら、今では懐かしいフィルム時代を振り返ってみませんか。

◎ビデオ上映「幻の9ミリ半」
◎小型映画についての話
◎東さん撮影の9ミリ半作品のデジタル上映

■講師 島倉繁夫(映像制作・映画史研究)
■お問い合せ先 電話 042-377-6172



   
  


2015年05月10日

6月4日、映画誕生に関するお話会のご案内です。

下記のお話会、晴天の平日で、いろいろご予定もある中、多数のみなさんにご参加いただき、本当にありがとうございました。こころより、お礼申し上げます。
今後は11月に府中市において、別タイトルで映画史のお話会を開催させてていただく予定です。詳細が決まりましたらこの欄でお知らせいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。


東京雑学大学 講演会のご案内

★映画誕生120周年★
「19世紀末・映画発明ライバル物語」

●日時 2015年6月4日(木) 午後2時~4時
●会場 西東京市民会館 3階 大会議室
●講師 島倉 繁夫(映像制作、映画史研究)

 今年2015年は映画誕生120周年。映画の発明では、欧米で十指にあまる発明家たちの名が挙げられるほどその競合は熾烈を極めたようです。それまでになかった撮影機・映写機という視覚マシンの開発競争。そこに生まれるライバル同士のエピソードは実に人間的です。映画はどのようにして生まれたのか。目前に20世紀の到来を控えた19世紀末にワープして、映画という当時のニューメディアが誕生する瞬間にピントを合わせてみましょう。




  


2015年01月25日

世界映画史ビデオ上映会 1/25終了しました。

●下記の上映会は、大切な休日にもかかわらず多数の皆さんのご参加を得て、成功裡に終了いたしました。ご参加くださいました皆さまに、厚くお礼申し上げます。



自主制作・世界映画史ビデオ
       「幻影の時空間」上映会のお知らせ
★2015年1月25日(日) 午後1時から5時まで
 会場は府中市北第2庁舎6階の「多摩交流センター」です。(案内図は下にあります)

2015年は、映画誕生120周年に当たります。
映画は時代の動きをどのように受け止め、反映させてきたか。
ここでは映画の誕生から100年間の歩みを
全2巻の年代記のかたちでお楽しみいただきます。



  


2014年08月03日

世界映画史ビデオ「幻影の時空間」自主上映会のお知らせ

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●自宅会場というキャパシティがありますので、ご希望の方は大変恐縮ですが、事前にご一報いただけるとありがたいです。
  

2014年02月15日

「いなぎICカレッジ」 4月開講・特別企画講座 のご案内

「いなぎICカレッジ」 4月開講・特別企画講座 のご案内
◆映画サロン「映画がフィルムだったころ」


4月6日の開講日より9月7日まで、毎月1回下記の日曜日に、サロン形式で映画のお話を聴いて頂きます。
古今東西を問わず映画が大好きというみなさん。ぜひお集まりください。

デジタルシネマの時代を迎えた映画。
でも、映画という文化を築いてきたのはフィルム(アナログ)でした。
120年近く、人々の生活に潤いをもたらしてくれた映画の歴史をひも解きながら、
大好きな映画について語り合いましょう。

●日 時 / 2014年 4/6 5/11 6/1 7/6 8/3 9/7 の各日曜日 午後1時半~3時
●会 場 /城山体験学習館
〒206-0803 稲城市向陽台4-6-18
●コーディネーター / 島倉 繁夫(映像演出、映画史研究)
●定 員 / 20名
●対 象 /高校生以上
●受講料 /3000円 (全6回分)
●申し込み、問い合わせ
いなぎICカレッジ事務局 電話 042-370-2822
火曜~金曜 午前10時~午後4時
★各回の展開はこちらをどうぞ。こちらからもお申込みいただけます。 
                         http://www.inagiic.net./2014/bosyu/2014zenki_ipan/eiga/eiga.html


  


2013年12月06日

フィルムからデジタルシネマへ 映画は変わるのか?

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下記の講演、完了致しました。
ご多忙の中、都合をつけてお運びいただきました皆さま、ありがとうございました。
こころよりお礼申し上げます。


お正月早々、映画・映像関連のお話をさせていただきます。
府中市の会場ではライブで。
武蔵野市のサテライト会場ではリアルタイムのインターネット視聴で。
また後日、ネット上にUpされる動画(無料VOD)でもご視聴いただけます。

タイトル「フィルムからデジタルシネマへ 映画は変わるのか?」

映画がフィルム(アナログ)の時代からデジタルの時代に変わりつつあります。
どこが変わって、どこが変わらないのかを考えると、
映画の本質と未来が見えてきそうです。

◆日   時/2014年1月9日(木) 午後2時30分より約1時間
◆講 演 会 場/府中市寿町1-5-1 府中駅北第2庁舎6階 
            多摩交流センター 6階 第2会議室
            (京王線府中駅より徒歩3分)
 サテライト会場/武蔵野市かたらいの道 (JR三鷹駅北口、北へ徒歩3分) 
                  …府中会場の様子を遠隔視聴
 ※お申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。
◆講  師/島倉繁夫 (映像演出、映画史研究) 
◆受講料無料(ただし資料代として100円)


◆主催
●多摩発・遠隔生涯学習講座
 NPO法人全国生涯学習ネットワーク・公益財団法人東京市町村自治調査会共催
・後援:武蔵野市教育委員会 
●特定非営利活動法人 東京雑学大学

◆お問合せ先 島倉繁夫 
  電話 042-377-6172  メール s-s@msd.biglobe.ne.jp