たまりば

多摩のコミュニティビジネス 多摩のコミュニティビジネス稲城市 稲城市

2024年03月31日

★稲城市「三沢川 桜・梨の花まつり」第2日の様子★

★稲城市「三沢川 桜・梨の花まつり」第2日の様子★

3月30日、31日と25度前後の陽気となり、
遅かった桜がいよいよ開花を迎えました。
稲城市、春恒例のイベント「三沢川 桜・梨の花まつり」の様子です。


































  

2024年03月14日

「TOKYO GIANTS TOWN(東京ジャイアンツタウン)」への登り口

★「TOKYO GIANTS TOWN」への登り口が見える★

東京都稲城市。
尾根幹線道路(鶴川街道)を「榎戸」信号から「よみうりランド」に向かうランド通り。「矢野口橋」脇の「アメリア」(三和、他)のあたりから京王相模原線のガードの向こうに見える階段が気になってきました。建設中の「TOKYO GIANTS TOWN(東京ジャイアンツタウン)」への登り口ではないかと思います。




「広報いなぎ」に掲載されたイラストと対照すると、「京王よみうりランド」駅を降り、改札左の階段(エレベーターもあり)を上がって数分の距離でその場所に達します。この階段がある公園エリアが駅からのアプローチゾーンになるのでは、と思います。




その場所まで行ってみましたが、もちろん工事中で立ち入り禁止。イラストによれば、この階段を上がると「水族館」とスーベニールショップが並び、その先に「メイングラウンド」「サブグラウンド」の2つの球場というゾーニングだと思います。





新ジャイアンツ球場のオープンは2025年3月。あと1年です。
また、水族館を含めた「TOKYO GIANTS TOWN」全体のグランドオープンは2,026年度中の見通しとのこと。とても楽しみです。



※イラスト及び地図は稲城市広報紙より拝借しました。  

2023年10月04日

"ようやく秋"の第一弾! 多摩川河川敷で恒例の「いなぎクロス2023」開催

"ようやく秋第1弾! 多摩川河川敷で恒例の「いなぎクロス2023」開催



10月1日・日曜日は全国どこもかしこもイベントびより。
新型コロナから気分的に解放されて、今年は久しぶりに前からマークしていた東京・稲城市の「いなぎクロス2023」に行ってきました。

稲城市は以前から"自転車の街"を看板にしていますが、「TOKYO OLYMPIC 2020」で自転車競技のコースに組み込まれたこともあり、
"自転車の街・稲城"の看板イベント「いなぎクロス」はすっかり根付いた感じです。
















■この様子はYOUtubeで動画でご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=2jty8RdJnww
※この動画は「いなぎクロス」の雰囲気を伝えるもので、選手のみなさんの順位は関係なく編集してあることをご了承ください。
  

2023年09月30日

★一日遅れの"中秋の満月 "★

★1日遅れの中秋の満月★ 10/30 18:30 撮影 

正式には昨夜が"中秋の満月"とのことでしたが、雲に隠されてしまったので、1日遅れで撮り直しました。







  


2023年09月18日

★「稲城の公民館・50年の歩み」稲城の歌とお話の会★

★「稲城の公民館・50年の歩み」稲城の歌とお話の会★
      中央公民館交流まつり2023




9月16日と17日は「中央公民館交流まつり2023」の開催日。
今年は稲城市の公民館が誕生してから50年。そのお話が聴けるということで出かけました。
主催はWeラブ公民館。会場は中央公民館4階、視聴覚室。会場は満員の盛況でした。
第一部は稲城で生まれた歌の紹介。作曲は稲城在住のながざわ岳朗さん。出演は「稲城童謡を歌う会」の有志のみなさん。曲は「大丸用水(れんげまつりの歌)」「蛇よりの歌」「ありがたやまのたぬきさん」など稲城の名所や催事などを歌ったもので、稲城愛溢れる合唱に癒されました。特に「ありがたやまのたぬきさん」は人気急上昇中とのこと。




第二部は永らく稲城市の社会教育、公民館活動に献身された濱住治郎さんによる「稲城の公民館への想いを語る」と題した講話です。私は昭和の中頃、演劇活動で中央公民館には毎週のようにお世話になっていましたが、稲城における公民館の生い立ちとその成長過程については初めて知ることが多く、公民館の現在にいたる運営上のご苦労など、大変参考になりました。
「中央公民館交流まつり」では、いつも展示やステージに目を奪われてしまいますが、それ以外にもこのような有意義なプログラムがあることを見逃したくないですね。




  

2023年07月24日

★楽しく学べた、稲城市民オペラによる「椿姫オペラ文化祭」★

★楽しく学べた、稲城市民オペラによる「椿姫オペラ文化祭」★



7月23日・日曜日、午後1時から、稲城市中央文化センターホールで開催された、稲城市民オペラのみなさんによる「椿姫オペラ文化祭」に行ってきました。
これは稲城市民オペラが10周年を記念して9月に予定している歌劇「椿姫」記念公演のプレキャンペーンとしての企画らしく、どんな展開を見せてくれるのだろうかと前から楽しみにしておりました。





ホール内は、ステージ上やステージ脇を展示スペースに見立てて、オペラ登場人物のイラストパネル展示、ヅラや衣装の現物展示など、テイストはまさに「文化祭」。30名ほどのオペラ出演者のみなさんがホスト/ホステスとなり、歌劇「椿姫」の説明やいろいろな質問に答えたりしてくれるという趣向で、来場者の皆さんもその雰囲気にさっそく溶け込んでいきました。





その間にマチネーという感じで30分ほどのステージが2回あったのですが、その構成が絶妙。台本は歌劇「椿姫」の理解がより深まるようにオリジナルで制作されたもので、「椿姫」が発表された19世紀バリの時代背景をはじめ、出演者がそれぞれ役柄になりきって自己紹介をする中で、劇中の人間関係や物語のポイントが語られるという趣向で、歌劇「椿姫」の本番を十二分に楽しむためのヒントが満載。さらには演出の馬場紀碧さんによるオペラ団員みなさんのすばらしい歌声もたっぷりと楽しめた、サービス満点のとても楽しいステージでした。
早くも稲城市民オペラのみなさんからの熱気を浴びた「椿姫オペラ文化祭」。
9月24日の本番を、大いに期待して待ちましょう!



https://inagiopera.wixsite.com/inagi-civic-opera
●稲城市民オペラによる、ヴェルディ作曲「オペラ 椿姫」全三幕の公演は9月24日(日)。
稲城市中央文化センターホールにて午後1時開演。全席自由4000円チケット好評発売中です。
お買い求めは、お早めに!

タカハシミュージックプラザ(京王線稲城駅ロータリー)
ハレルヤ堂(稲城市平尾商店街)
喫茶ポーポーの木(稲城市平尾商店街)
コーチャンフォー若葉台店ミュージックコーナー(京王線若葉台駅徒歩5分)
  


2023年07月17日

★小金井市で「三沢川と生物多様性」の講演をさせていただきました★

★小金井市で「三沢川と生物多様性」の講演をさせていただきました★



7月の3連休の中日、16日(日)に、小金井市の「萌木ホール」で、三沢川と生き物のお話をさせていただきました。
会場のある武蔵小金井駅南口あたりは、以前は車で行ったことがあり分かっているはずだったのですが、車をやめてからのバス利用では様子がすっかり変わり、「イトーヨーカドー」「ソコラ武蔵小金井クロス」などの大規模商業施設が整備され、すっかりおしゃれタウンに変わっていました。



今回は2時間という枠をいただきましたので、全半は三沢川という、人の生活圏内を流れる河川にも、こんなにいろいろな生き物がいること。この映画を製作した時点よりほぼ10年を経過した現在、その様子がかなり変化してきていると感じられることを、パワーポイントによりご覧いただきました。
後半はそのような「生物多様性」が、「開発」という人工的な自然破壊など遠く及ばない速度で、地球規模で蝕まれていること。更には世界て発生する異常気象など、看過できない喫緊の危機について話を広げました。映画「三沢川いきものがたり」は、まさにそのことに対する気付きを促すために制作したものだからです。



この日は小金井雑学大学主催のクローズドの講座ということもあり、猛暑のため参加者も少なかったのですが、ご来場いただいたみなさんにはとても熱心に聞いて頂き、「生物多様性」に関心を寄せることの重大さを確かに受け止めていただけた手応えを感じました。
小金井市には調布市に至る野川という代表的な河川が存在します。野川と三沢川にはもちろんいろいろ共通点があります。小金井市のみなさんにも「三沢川いきものがたり」をぜひ見て戴きたいと思います。
会場運営のみなさん。いろいろとありがとうございました。

★生物多様性ドキュメンタリー映画「三沢川いきものがたり」(90分)の上映と講演についてのお問い合わせは MEDIA PLAN 島倉繁夫 まで
 → s-s@msd.biglobe.ne.jp



#生物多様性 #三沢川いきものがたり #稲城三沢川 #野川 #小金井雑学大学  


2023年06月29日

★Tさん 三沢川で大物を釣る★

★Tさん 三沢川で大物コクチバスを釣る★ 



◎YouTubeで動画(3分35秒)をご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=lSWP-s2NEcg


6月26日。三沢川親水公園の100mほど上流を通りかかると、釣りをしている若者が見えたので興味を覚え、「釣れますか。撮ってもいいですか?」、と声をかけると「OK」だったので、撮らせてもらった動画です。

Tさんは釣り歴5年。川釣りも海釣りも渓流釣りも、というベテランで、いろいろな疑似餌を見せてもらいました。釣り竿はこじんまりとした川釣り用。三沢川にはたまにバイクでくるそうです。



ポイントは肉眼でも魚影が見えるところですが、Tさんの偏光グラスは川面の反射をきれいに取り除き、更に明瞭に魚の動きを見ることができるので,確実です。この日の仕掛けは大物狙いのようでした。
糸を送って間もなく反応があり、かかったのはTさんの狙い通りのコクチバス。35センチほどの大物です。川魚としての暴れ方はかなりのもので、それが釣り人を魅了しているようです。
コクチバスはブラックバスほどには獰猛ではありませんが、川の在来種を食べてしまう外来種。三沢川にいてほしくない魚ですが、白身の肉は美味と聞きます。





この日のTさんの釣りはキャッチ&リリースで、身長を図った後は放してもらいました。
私が、三沢川で最近見かけなくなった生き物の話をすると、Tさんはこの釣りを始める前に1.5mほどのアオダイショウが泳いで渡る様子を見たとのこと。「スッポンもナマズもいましたよ」との言葉に安心しました。
  


2023年06月25日

★稲城第一小学校創立150周年記念式典★

★稲城第一小学校創立150周年記念式典★



明治6年(1873)6月。稲城市で子供たちの最初の学び舎が発足。それが稲城第一小学校の前身でした。それから数えて150周年ということで、6月24日、午前、創立150周年記念式典が稲城第一小学校で行われました。

高橋市長、北浜市議会議長、市議のみなさん、杉本教育長をはじめとする教育委員会関係のみなさん、歴代の校長先生と現在の校長先生方、それにPTAをはじめとする市民の協力者のみなさん方、と大勢の来賓が揃う中で、式典は決して固くはなく、軽快に進みました。

式典に続いて展開された4年生から6年生の生徒によるステージは、とても素晴らしいものでした。「一小の歴史年表」「一小のかるた」「記念演奏」の3種目で、子供たちのきびきびとしたアクションに日ごろの教育の成果を垣間見ることができ、大変大きな感動を持ち帰ることができた記念式典でした。








  


2023年05月24日

稲城市・三沢川カルガモ大騒動!

★稲城市・三沢川カルガモ大騒動!★


●この記事をYOUtubeの動画でご覧いただけます。
 https://www.youtube.com/watch?v=NHAe5jATj7Y 


5月のある日。
陽気に誘われて、久しぶりにビデオカメラを持って
近くの三沢川に出かけました。
三沢川は東京・稲城市内を流れる一級河川で、春は桜の名所として知られています。



市役所うらの流れで出会ったのは、11羽のコガモたちでした。
子供たちの面倒を見ているのは雌です。
12羽のカモたちのAチームは川を下ってきたのですが、
川下には、川上に向かう3羽のカモたちBチームがおりました。



2組のカモの集団は、市役所の川下で出会い、騒動になりました。
ゴタゴタの中でBチームの2羽のコガモは、
Aチームに紛れ込んでしまいました。
Bチームの母親はAチームに紛れ込んだ一羽を見つけ出して
呼び出そうとしましたが、そこでまたひと悶着。



ようやくその子は自分でAチームから離れて戻ってきましたが、
そこへ通りかかったコイが、なぜか余計なチョッカイを出します。



Aチームの母親は11羽の子供を確認すると上流へ戻り、
Bチームは迷子のもう一羽も戻って、メデタシメデタシとなりました。





※動画では初めてAI合成音声によるナレーションをつけてみました。
 おかしな個所はそのままですが、すごい進化ですね。
 ●この記事をYOUtubeの動画でご覧いただけます。
 https://www.youtube.com/watch?v=NHAe5jATj7Y