たまりば

多摩のコミュニティビジネス 多摩のコミュニティビジネス稲城市 稲城市

2023年10月15日

府中市 けやき音楽祭2023

府中市 けやき音楽祭2023
「JAZZ in FUCHU」 10月22日(日)●午前11時スタート!


               

最寄り駅は、京王線「府中駅」、「東府中駅」。
        京王線・JR南武線「分倍河原駅」駅。
各駅周辺のホール、ストリート・カフェの20会場で展開されます。(無料)
なお●11月4日(土)はルミエール会場で開催!



  


2023年09月30日

★一日遅れの"中秋の満月 "★

★1日遅れの中秋の満月★ 10/30 18:30 撮影 

正式には昨夜が"中秋の満月"とのことでしたが、雲に隠されてしまったので、1日遅れで撮り直しました。







  


2023年07月17日

★小金井市で「三沢川と生物多様性」の講演をさせていただきました★

★小金井市で「三沢川と生物多様性」の講演をさせていただきました★



7月の3連休の中日、16日(日)に、小金井市の「萌木ホール」で、三沢川と生き物のお話をさせていただきました。
会場のある武蔵小金井駅南口あたりは、以前は車で行ったことがあり分かっているはずだったのですが、車をやめてからのバス利用では様子がすっかり変わり、「イトーヨーカドー」「ソコラ武蔵小金井クロス」などの大規模商業施設が整備され、すっかりおしゃれタウンに変わっていました。



今回は2時間という枠をいただきましたので、全半は三沢川という、人の生活圏内を流れる河川にも、こんなにいろいろな生き物がいること。この映画を製作した時点よりほぼ10年を経過した現在、その様子がかなり変化してきていると感じられることを、パワーポイントによりご覧いただきました。
後半はそのような「生物多様性」が、「開発」という人工的な自然破壊など遠く及ばない速度で、地球規模で蝕まれていること。更には世界て発生する異常気象など、看過できない喫緊の危機について話を広げました。映画「三沢川いきものがたり」は、まさにそのことに対する気付きを促すために制作したものだからです。



この日は小金井雑学大学主催のクローズドの講座ということもあり、猛暑のため参加者も少なかったのですが、ご来場いただいたみなさんにはとても熱心に聞いて頂き、「生物多様性」に関心を寄せることの重大さを確かに受け止めていただけた手応えを感じました。
小金井市には調布市に至る野川という代表的な河川が存在します。野川と三沢川にはもちろんいろいろ共通点があります。小金井市のみなさんにも「三沢川いきものがたり」をぜひ見て戴きたいと思います。
会場運営のみなさん。いろいろとありがとうございました。

★生物多様性ドキュメンタリー映画「三沢川いきものがたり」(90分)の上映と講演についてのお問い合わせは MEDIA PLAN 島倉繁夫 まで
 → s-s@msd.biglobe.ne.jp



#生物多様性 #三沢川いきものがたり #稲城三沢川 #野川 #小金井雑学大学  


2023年02月25日

★立川立飛で開催中の「木下大サーカス」に行ってきました★


★立川立飛で開催中の「木下大サーカス」に行ってきました★
 2月23日。風もなく快晴に恵まれた天皇誕生日。その祭日に、かねてから予定していた立川立飛で開催中の「木下大サーカス」に行ってきました。
(実はTAMAテレビの招待券プレゼントに当たったのです。ヤッター!ここだけの話)
「木下大サーカス」は今年創立120周年。私が「木下大サーカス」を初めて観たのは5歳のころ。それ以来のファンなのですが、今回はコロナ蔓延の数年前、調布会場での興行を観に行って以来となります。
 「木下大サーカス」はご承知の通り、ロシアの「ボリショイサーカス」、アメリカの「リングリングブラザース&バーナム&ベイリーサーカス」と並ぶ世界3大サーカスの一つでしたが、近年ロシアとアメリカの二大サーカスの勢いが薄れ、名実ともに世界一の大サーカスとなりました。ここ数年は芸術色をアピールしている「シルク・ドゥ・ソレイユ」が台頭してきていますが、昔ながらのゾウやライオン、シマウマなどが登場するいわゆる”曲馬団”の雰囲気を継承する興行として「木下大サーカス」は世界一と言えると思います。
 「木下大サーカス」の演技の目玉は数え切れませんが、私が特にスリルを覚えるのは、鋼鉄の円球の中でのオードバイの曲乗りです。狭い球の中を2台どころか3台ものオートバイが天地左右自由自在に交差する、その操縦テクニックはたまりません。他には10m以上も積み上げた木の椅子の上での逆立ち。綱渡り、空中ブランコなど信じられ程高度な曲芸の数々に大興奮でした。
 テントの内部は撮影不可なので演技の写真はありませんが、会期は3月12日(日)まで。詳細は下記にてご検討の上、滅多に出会えないこの機会にぜひお出かけになるよう、お勧めします。





・中央の円形ステージを中心にリング際とその外側に観客席があります。「自由席入場料金」の場合は外側の席になります。その他追加料金でリングサイド席など指定席も用意されています。
今回は会場に1時間前に着きましたが、祭日ということもあり、指定席券は売り切れでした。3月に入ると会期後半になり、込みあいが予想されますので、事前のネット予約がおすすめです。
・ほぼ2時間のステージで、ほぼ中間に20分の休憩(ライオンの檻の準備)があります。


■木下大サーカス・立川公演 https://kinoshita-circus.co.jp/htmls/sche/sche-01.htm
#立川立飛 #木下大サーカス #木下大サーカス立川公演 #多摩モノレール  

2022年06月24日

稲城第一小学校で「生物多様性」のお話会を実施

★稲城第一小学校で「三沢川いきものがたり」関連で
「生物多様性」のお話をさせていただきました★



6月22日、午前中。稲城第一小学校体育館で4年生に向けて「生物多様性」のお話をさせていただきました。事前に私の制作したドキュメンタリー映画「三沢川いきものがたり」を教室で見ていただいており、この日はお話と質問を受ける1時間の授業でした。

今回は、映画制作時には間に合わず昨年秋にようやく撮影できた三沢川親水公園の水中撮影の様子も上映し、映画ではあえて語っていない”生物多様性”に焦点を絞ってお話しました。この映画は”生物多様性”の重要性に気づいてもらうために制作したものだからです。

映画を観て「稲城は生き物たちがたくさん住めるよい町なんだなあ」といううれしい感想と同時に、その様子が撮影時よりここ数年、少しずつ変化していること。つまり、最近は映画撮影時よりも生き物たちの姿が減っているように思えること。その変化は稲城市に限らずおそらく世界的傾向であること。つまり、生態系のバランスの崩壊は地球環境の変化に関連し、今や危機的状態に向かっていること…などをお話したかったのですが、私自身生物多様性の専門家ではないのでうまく伝わったかどうか心配です。

地球上に存在する生物はすべて何かしらの役割を担って存在している、と言われます。不要な生物など存在しない。食パンなどに生えるアオカビでさえペニシリンで役に立っている。そう考えると新型コロナウィルスだって何かの役に立つ。人はまだその利用方法を見つけ出せないだけなのかもしれません。

動植物から細菌まで世界に175万種。地球上には3000万種。1975年以降、毎年4万種が絶滅。その原因の大本は「地球温暖化」です。”生物多様性”の変化、危機は、まさにこの地球、世界、人類に向けられた大問題を考える入口であることに気づいてほしいのです。このようにこの作品は、超低予算映画ながら志だけは国際スケールの作品なのです。

という訳で、小、中、高校生といった次の世界を担う子供たちが”生物多様性”に思いを巡らせてくれた時、「三沢川いきものがたり」制作の目的は達成できたといえるのです。
今回機会をいただき、ご多忙の中お手数を煩わせてしまいました井上校長先生、佐藤副校長先生、担任の宇田川先生、綿貫先生。心より感謝申し上げます。どうもありがとうございました。

※生物多様性ドキュメンタリー映画「三沢川いきものがたり」の上映会についてのご相談を申し受けております。
お問い合わせはお気軽にどうぞ。→  s-s@msd.biglobe.ne.jp



●写真は稲城市立稲城第一小学校のHPより拝借しました。
  

2018年05月02日

「三沢川いきものがたり」新予告編 75秒 をどうぞ!


生物多様性ドキュメンタリー「三沢川いきものがたり」
クラウドファンディングに向けた新しい予告編です。
見どころ満載の75秒。どうぞごらんください。


このドキュメンタリーは地元稲城市のほぼ中央を横断する一級河川を舞台に展開するところから、このたびの計画は地域活動と位置づけ、環境、観光といった面からも地域のご賛同を戴き、ご協力のリターンにもつなげられるように活動の幅を広げていきたいと考えております。

目標が達成できた場合、ベーシックのリターンとして、同作品の上映会ご招待と共に、作品の舞台となった三沢川の散策「制作者と歩く三沢川ウォーキング」を計画しており、稲城市の魅力や撮影の裏話などをたっぷりと語らせて頂きたいと思考しているところです。

クラウドファンディングは4月28日開始・6月30日終了。

当プロジェクトの活動経過が分かるホームページも作っていただきました。
時々新しい情報もお伝えしたいと思います。
→ https://misawariver.skymember.site/


  


2015年05月10日

6月4日、映画誕生に関するお話会のご案内です。

下記のお話会、晴天の平日で、いろいろご予定もある中、多数のみなさんにご参加いただき、本当にありがとうございました。こころより、お礼申し上げます。
今後は11月に府中市において、別タイトルで映画史のお話会を開催させてていただく予定です。詳細が決まりましたらこの欄でお知らせいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。


東京雑学大学 講演会のご案内

★映画誕生120周年★
「19世紀末・映画発明ライバル物語」

●日時 2015年6月4日(木) 午後2時~4時
●会場 西東京市民会館 3階 大会議室
●講師 島倉 繁夫(映像制作、映画史研究)

 今年2015年は映画誕生120周年。映画の発明では、欧米で十指にあまる発明家たちの名が挙げられるほどその競合は熾烈を極めたようです。それまでになかった撮影機・映写機という視覚マシンの開発競争。そこに生まれるライバル同士のエピソードは実に人間的です。映画はどのようにして生まれたのか。目前に20世紀の到来を控えた19世紀末にワープして、映画という当時のニューメディアが誕生する瞬間にピントを合わせてみましょう。